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人命を守る医師・歯科医師は、いかなる戦争をも容認できません。私たちは歴史の教訓を学び、憲法の理念を体して平和を脅かす動きに反対し、核戦争の防止と核兵器廃絶が現代に生きる我々の社会的責任であると考えます。
毎年7月に開催される「平和のための戦争展in大分」では劣化ウラン弾の人体への影響や731部隊での残虐行為について医師・歯科医師の立場から平和運動を訴えるパネル展示や講演を行っています
大分合同新聞記者から「医師の戦争責任」について取材を受ける賀来副会長
地域の教育機関でも平和の尊さを医学的見地から講演する活動